日本酒発祥の地 大和から
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桜の名所、吉野山の山懐に蔵があり、すぐ脇を吉野川が流れています。 万葉時代より、こんこんと湧き出る清水(ゆずりはの井戸)で仕込む。 機械化を推進するよりも、より良い酒米を購入した方が、酒が旨くなるという蔵元の考え方から、本醸造に至っても「山田錦」を使用しています。仕込まれる酒は、ほとんどが特定名称酒で、特に純米系を得意としています。 花巴のお酒には、いくつかの特徴があります、もちろんそれは、蔵元の方針なのですが、まず上立ち香より含み香を主体としています。長く飲みつづけるには、過ぎた香りは邪魔になる、また香りが強すぎると料理との相性においても同じことが言えます。 次に、全体にしっとりとした酸が味わいの中に生きています、それは熟成するとさらに旨味を乗せるからです。ですから現在出荷中のお酒は、約1年から1年半低温で熟成したものです。 最後に酵母は、協会9号を使用しています。近ごろ流行の酵母は熟成後の変化がどのように成るか、はっきりしていないためです。世に淡麗なお酒が多いなかで明確な個性を打ち出しているのが花巴です。特に当店では、生酒を中心に品揃えしています。 |
商品のご紹介
花巴 純米吟醸・山田錦50% 無濾過生原酒
| おだやかな香りとほのかにフル−ティな吟醸の香りが同居しています。味わいの外側にやさしい酸をまとっています。 その中から、ふっくらとした含み香が広がります。しばらくしますと甘味と酸味が複雑に絡み合い、十分な旨味を演出します。時間に余裕にある時に、ゆっくりと味わってほしいお酒です。 ◎蔵元より 花巴の生酒は全て「無濾過生原酒」として販売しております。加水・濾過などの風味を損なう余計な手を加えておりませんので、お酒本来の繊細な香味のバランスの良さをお楽しみ頂けます。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +6 | 酸度 | 1.6 |
| アルコール度 | 16.5度 | 酵母 | 協会9号 |
| 1800ml | 3990円 | ![]() |
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新酒の頃は、非常に強い酸を感じました。 と同時に見事な幅のある深みも持っていました。 まったく酵母添加をしない、蔵内に住み着く野生酵母(微生物)がタンクに降りてきて自然に醗酵をはじめる山廃仕込ゆえ、酸と味の幅は「速醸もと」よりも生まれることは十分知っていますが、私の想像以上のそれは強い酸と味でした。 あれからゆっくり低温にて貯蔵してきました。 香りはほんのり甘く穏やかな香り。含むと少し甘みを感じその後すぐに心地良い酸が全体を覆いつくしはじめる。強い酸は丸くなっています。そしてキリッとした締りのある味わいと旨みが感じられます。山廃らしいキレのよさも十分です。 オンザロックでも楽しみたい。酸味のあるドライな白ワインをも彷彿させる、飽きの来ない魅力も持っています。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +4 | 酸度 | 3.0 |
| アルコール度 | 17度以上18度未満 | 酵母 | |
| 原材料名 | 米・米麹 | ||
| 720ml | 1890円 | ![]() |
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| 1800ml | 3255円 | ![]() |
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春に無濾過生原酒にて出荷された山廃仕込の純米酒を、火入れし低温でじっくり熟成し、16.5度まで割り水して出荷されました。山廃らしいコクと酸の豊な純米酒を熟成させることで、酸が円くまろやかになり、さらには味わいに深みが増しています。 香りは、おだやかで落ち着いた香りです。含むと最初にコクのある酸を感じます。その後ゆっくりと旨味とほのかな甘みが広がっていきます。山廃仕込の特徴であるキレのよさもバツグンです。 冷やすより、常温がイチオシです。またお燗するとマイルドなコク、豊な米の旨味を楽しめます。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +3 | 酸度 | 2.8 |
| アルコール度 | 16.5度 | 酵母 | |
| 原材料名 | 米・米麹 | ||
| 720ml | 1470円 | ![]() |
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| 1800ml | 2940円 | ![]() |
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少しの酸と甘みみのある香りがする。含むと一瞬なめらかと思いきや、ぐぐっと旨味が顔を出す。それもでっかい顔だ。 濃いです。そうとう濃い酒です。旨味がぎゅ〜と濃縮されたような濃さです。深くてちょっと甘みがあって、相当こってりした酒という印象です。しかし旨い。美味しいではなく旨い。 濃い系の好きな方、無濾過生原酒派の方には、ぜひお試し頂きたいお酒です。チャレンジする値打ち大です。もし「僕の負け、濃すぎる!」ということになれば、氷を1個〜2個入れてオンザロックにして下さい。ロックでも味のバランスは崩れません。 ◎蔵元より このお酒は、蔵元限定品シリーズの「荒走り」無濾過生原酒です。搾り機での圧搾の際に無加圧の状態で搾られて出てくる酒を瓶詰めしたものです。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 70% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 3.0 |
| アルコール度 | 17〜18度 | 酵母 |
| 720ml | 1680円 | ![]() |
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| 1800ml | 2940円 | ![]() |
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菩提もと(ぼだいもと)とは、室町時代(1400年初め)に奈良・菩提山正暦寺(しょうりゃくじ)において創醸された醸造法です。製造工程で「生米」を使用することを特徴としており、このほどその造りが正暦寺で約500年ぶりに復活しました。 正暦寺領の米と水を用い境内より分離した「正暦寺乳酸菌・正暦寺酵母」の働きにより、もとを造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃醇旨口の純米酒です。この菩提もとの醸造技術は、正暦寺においても後世に継承されるという文化的側面も持っています。 香りは落ち着いた香りとやや酸を感じる香りが同居している感じです。これはまだ搾って間が無いため、いずれ山廃や生もと系のお酒のような、ふくよかなナッツの香りが主体となるでしょう。 含むとクリーミィでまろやかで、しっとりしたコクと旨味もしっかりあります。そしてやさしい甘味、この甘味がいいですね。少し酸もあって後口には、甘酸っぱさが余韻として残ります。食前や食後酒として適しています。またクラッシュアイスを浮かべてなんていう飲み方も楽しめますし、お燗にしても実は旨いです。
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