全国の美酒
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浪乃音 (なみのおと) 滋賀県大津市 杜氏/三兄弟
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日本一の湖、琵琶湖の玄関口、滋賀県大津市に蔵はあります。 総石数300石と小さな蔵ですが、近年、地酒専門店の間で、じわじわと評価が上がっていて年々酒質の向上が目覚ましく、今とても勢いのある蔵として注目をあびています。 創業は、文化元年。200年以上の歴史を持つ蔵ですが、以前は普通酒と純米酒だけを造っていました。しかし8年前に吟醸酒専門に仕込む新しい蔵を建設し以後、1本1本を丁寧にそして情熱と愛情を持ってお酒を醸されています。 それは、仕込みタンクの大きさでも解ります。タンクは大きいもので900kgです。大手メーカーが3tで仕込みをすることを考えるといかに小仕込みかが解ります。旨い吟醸酒を造るには、目の届く範囲で行うということです。 これまで浪乃音では、鑑評会で金賞も受賞された金井杜氏の元で酒造りを行ってきましたが、将来を見越し2003年から代表の中井さん以下、三兄弟で仕込みを行っています。 |
| 商品の裏ラベルに「点字」のシールが張られているものがあります。目の不自由な方への配慮です。 「点字」には、純米酒や純米吟醸酒などの表示と、使用された瓶の色が示されています。 |
商品のご紹介
浪乃音 渡船 純米吟醸 生酒 21BY
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皆さんがよくご存知の酒米「山田錦」。酒米の王様なんて言われて、日本中の蔵でとてもよく使用されていますが、その「山田錦」誕生の元になった米がこの「渡船」です。大正12年に兵庫県農業試験場において、「山田穂」と「渡船」とで交配を行い誕生しました。その後、昭和11年に「山田錦」と命名された。 ほのかに甘くチャーミングな香りが立つ。ふくむとやさしさとふくよかな旨味とコクが湧いてくる。心地良い酸があり、深みと円やかさを引き出しています。 浪乃音らしく飲むほどに、杯を重ねるごとに旨味のふくらみが感じられるしっとりした味のお酒になっています。ずっ〜と飲み続けられるのではと思うほど、口当たりが優しいです。 このお酒は、ラベルもちょっとユニークですね。蔵元の友人で大阪芸術大学の先生が、実際にこのお酒を飲まれて、その味わいをイメージして描かれたそうです。 |
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幻の酒米「渡船 わたりぶね」について:蔵元の資料より 「渡船」は明治28年、滋賀県農業試験場で生まれました。これは福岡から取り寄せた備前「雄町」を純系淘汰することで育成されたと言われています。「渡船」の子である「山田錦」同様背丈が高く、さらに病害虫に弱いなどの理由から、戦後の食糧政策の影響も受け栽培が途絶えていました。滋賀県では酒米として広く栽培されていましたが、昭和34年が最後の栽培であったと文献にはあります。「渡船」は長らく栽培が途絶えていた品種ですので、その来歴ははっきりしたものではなく、「雄町」と異名同種と言われたこともありますが、今のところ「渡船」と同じ系統の米であるが、別の種類であるという見方が正しいようです。 一方、「山田錦」は大正12年に兵庫県の農業試験場で開発をされました。父を「渡船」、母を「山田穂」として現在の王道たる酒米は生まれました。「渡船」の復活栽培は、滋賀県農業試験場に僅かな種籾が残っていたことに端を発します。 「渡船」は前述の通り「山田錦」同様背が高く粒は大変大きく、収穫は非常に遅い晩稲品種です。性質としては「山田錦」に比べ若干吸水が早く、「山田錦」と異なり食すと旨味のある米であります。この米が移民と共にカリフォルニア米の主流「カルローズ」の始祖になたっと伝えられています。 |
| 原料米 | 渡船 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 1.7 |
| アルコール度 | 16度〜17度 | 酵母 | 901酵母 |
| 720ml | 1575円 | ![]() |
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| 1800ml | 3150円 | ![]() |
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香りはほんのり甘く、やさしさを感じる香りが漂う。まず含むと、とてもなめらかなタッチに引き込まれる。口中ではしっとりとした感触の旨味とコクがゆっくりと広がり、心地良い飲み心地へ誘う。全体にやさしい甘味がベースになっているが、程よい酸でキレはよい。 米の旨味(甘味)が良く出て、しかもやさしい口当たりだから夏¥汲ウに疲れた体には、ホッとする。キュと冷やして楽しみたいです。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 麹:50%、掛:60% |
| 日本酒度 | +1 | 酸度 | 1.5 |
| アルコール度 | 15度〜16度 | 酵母 | 自家用 |
| 720ml | 1400円 | ![]() |
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| 1800ml | 2800円 | ![]() |
浪乃音 特別純米 無濾過生原酒
・・・え え と こ ど り ・・・
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やさしくほんのり甘い香り、含むとしっとり広がる旨味と、味をキュと引き締める役をしている酸を感じます。 口に含んだ瞬間は甘口か?と思わせますが、しばらくするとじわっ〜と辛さも表れてくる。飲みごたえもしっかりあって後口に辛さを感じます。 お酒だけ、そのままでも美味しいですが、こんなお酒は食中酒として楽しみたい。和食全般にOKだし、揚げ物や鍋料理なら特に良く合うだろうと思う。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 麹米:50%、掛米:60% |
| 日本酒度 | +3 | 酸度 | 1.5 |
| アルコール度 | 17度〜18度 | 酵母 | 901号酵母 |
| 720ml | 1522円 | ![]() |
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| 1800ml | 2940円 | ![]() |
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少しクリーミィなやさしい香りがします。最初の口当たりは、マイルドですがそこからググッと辛さが押し寄せてくる感じです。しかしきれいな酸を持っているため全体が引き締まって心地よいキレの良さを出しています。余韻にもほんのり辛さが残ります。 浪乃音らしく旨味をしっかり持ちながら、キレよく滑り落ちる。旨味とキレ(辛さ)がバランスよく調和しています。フルーティさは少ないため、食中向きといえます。刺身や天ぷらなどに合わせたい。キュと冷やしてグイグイ飲みたい1本です。
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| 720ml | 1418円 | ![]() |
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| 1800ml | 2730円 | ![]() |
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浪乃音の定番の純米酒。その生酒です。 華やかではないが、含むと程よい酸によるみずみずしい味わいが広がる。味わいは軽くのど越しもスムーズ。さっぱりした印象を残します。 この酒の特徴はこれ!と大きな声で言える酒ではありません。でも食中酒としては、万能なほど和・洋・中にあわせやすい酒質です。言い換えれば酒として主張しすぎない点がこの酒の特徴なのです。 生酒ですから、しっかり冷やして、たとえばお好み焼きやたこ焼きの粉モンでも、マーボー豆腐やビビンバのようなピリ辛の中華や韓国料理にも、酢の物や刺身のような和食にも、そして煮込みハンバーグやステーキなどの洋食にも合うでしょう。 最後に一升で2,100円は出来すぎです。夏の晩酌酒として冷蔵庫に1本入れておきたいお酒です。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 1.8 |
| アルコール度 | 15〜16度 | 酵母 | 9号酵母 |
| 720ml | 1155円 | ![]() |
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| 1800ml | 2100円 | ![]() |
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きれいな艶のある色をしています。少しクリーミィなやさしい香りがします。口当たりはとてもやわらかく、口中でほのかに広がる米の甘味がなんとも心地良い。喉ごしも大変滑らかです。 全体をカバーしている適度な酸が大味にさせずこのお酒を引き締めています。お燗にしますと、ふっくらとした旨味が心地よくスイスイと喉を通ります。 正直、これだけの味わいを表現しながらこの価格には参りました。このお酒をぜひ日々の晩酌用定番酒としてぜひご愛飲下さい。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 1.8 |
| アルコール度 | 15〜16度 | 酵母 | 9号酵母 |
| 1800ml | 2100円 | ![]() |
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2009年3月号のdancyuに掲載されました! 使用米には、本醸造という企画ながら、全量山田錦を使い、搾ったまま何の手を加えずに瓶詰め、そのためほんの少し濁っています。味わいはしっとり、みずみずしく、米の甘味がゆっくりと広がる感じです。もちろん生原酒ですから旨味をしっかりキープした味わい、でもグイグイ飲めます。 波乃音は昨年の造りから、麹と仕込み水を見直しました。その結果、「本醸造とは思えない仕上がりになりました」と蔵元が自信を持って話されました。実際に店頭で試飲された方が、「これで本醸造!」と驚かれるほどの出来となっています。 この新酒もさらに完成度高く、ほんまに旨い!です。 |
| 原料米 | 山田錦 | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +1 | 酸度 | 1.8 |
| アルコール度 | 18〜19度 | 酵母 | 701酵母 |
| 720ml | 1312円 | ![]() |
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| 1800ml | 2520円 | ![]() |
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