日本酒発祥の地 大和から
大倉・金鼓(おおくら・きんこ) 香芝市鎌田 杜氏/井谷 恒雄(但馬)
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▼ 大 倉 ・金 鼓 復 活 ま で ▼ |
| 奈良県香芝市に大倉本家という酒蔵があります。銘柄名は「金鼓・きんこ」と言います。この蔵は種々の事情があり、3年前に酒造りを中止しました。 金鼓は、過去になんども鑑評会にて金賞を受賞するなど、高い技術と地域密着型の販売方針から地元を中心に多くのファンがいるお酒でした。私も物心ついた頃には、店にならんでいましたから、とても愛着のあるお酒です。 その金鼓が棚から消えて4年目の2003年酒造りを再開したのです。 大学を卒業した後、東京で働いていた息子さんが蔵に戻り、再開を決意。これまで金鼓の杜氏として長年指揮を取ってきた、井谷 恒雄杜氏(兵庫県:但馬)の元へ「もう一度金鼓で、酒造りをして下さい。」とお願いに行きます。 しかしご家族の方から「父はかなりの高齢(83歳)です。父とお正月を過ごせたのは中止された3年間だけなんです。連れて行かないで下さい。」と言われます。その後も彼は何度も何度も足を運び、杜氏とご家族を説得。2003年再び酒造りがはじまりました。 |
| 再開初年度は、ただがむしゃらに酒造りをした年と蔵元は語りました。酒造り二期目となる2004年、「酒造りを再開しただけに満足せず、蔵の個性を活かしながら多くのお客様に愛飲していただける酒を造る」と、企画から価格まで思い切って見直し、新たに「大倉」というブランドにて発売することになりました。 創業以来、伝承されてきた山廃仕込みを蔵の個性とし (普通酒さえも山廃仕込み) そして2005の酒造りは、
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| 蔵元も若く、とても意欲的です。これからもどんどん酒質が良くなっていく可能性に満ちています。 この蔵には、個人的に強い思い入れがございます。ぜひ、「大倉」をご賞味下さい。よろしくお願いします。 |
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商品のご紹介
金鼓 大吟醸 出品酒 五百万石50% 袋吊り斗瓶囲い 18BY
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グラスに注ぐと香りはイチゴ系のチャーミングな香り、含むと大吟醸らしい豊かな含み香と共にシャープな酸が全体を覆っています。ですからとてもキレよく仕上がっています。 出品酒=(イコール)山田錦で精米歩合40%以下という常識にとらわれずに鑑評会に出品した意欲的なお酒です。 ◆斗瓶取りとは 低温でじっくり発酵させ、出来たモロミをきれいに洗い清めた酒袋に詰めて口を縛り、小型のタンクの口に棒を渡して、そこに吊るして行きます。あとは酒が自身の重みでポタッポタッと滴り落ちるのを待ちます。 こうして落ちた酒の雫を斗瓶(1.8Lが10本分入る容器)で取り囲います。機械で搾るよりも、ずっと香りや味わいの表情が豊かになります。 |
| 原料米 | 五百万石 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +6 | 酸度 | 2.0 |
| アルコール度 | 18.5度 | 酵母 | 協会9号系 |
| 720ml | 1837円 | ![]() |
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| 1800ml | 3675円 | ![]() |
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落ち着きのある香りが立ち上がります。含むとそれはたっぷりの旨みがゆっくりと広がります。濃醇なコクと旨みの中にリンゴ系の含み香も感じられます。 幅のある太い味わいながら喉ごしはなめらかで、豊かな余韻を残します。 ◆斗瓶取りとは 低温でじっくり発酵させ、出来たモロミをきれいに洗い清めた酒袋に詰めて口を縛り、小型のタンクの口に棒を渡して、そこに吊るして行きます。あとは酒が自身の重みでポタッポタッと滴り落ちるのを待ちます。 こうして落ちた酒の雫を斗瓶(1.8Lが10本分入る容器)で取り囲います。機械で搾るよりも、ずっと香りや味わいの表情が豊かになります。 |
| 原料米 | 雄町 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 2.0 |
| アルコール度 | 17.9度 | 酵母 | 協会701号 |
| 720ml | 1995円 | ![]() |
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| 1800ml | 3990円 | ![]() |
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しぼり機のふなくちより、圧を加える前に自然に流れ出た部分をタンクに移さず、そのまま直に瓶詰めされています。 穏やかな香りがする。フルーティな香りや山廃特有の香りなんてほとんど感じられない。澄んだすっきりした香りと言える。含むとしっとりと絡まるように舌の上に乗ってくる。ほのかな甘み、そして筋の通った酸が全体を引き締めている。 旨味たっぷりなのに、ダレた味にしないのはこの絶妙な酸が働いているからだろう。ギンギンに冷やしてもコクを感じ、ほどよく冷えた状態だと滑らかさを感じる。 飲んでいて楽しくなるようなお酒かな?いつもう一杯飲みたくなるし・・・・ 他の銘柄にはない、いかにも「大倉」らしい個性が感じられ、私はそれを楽しんで頂きました。 |
| 原料米 | 兵庫県産山田錦 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +4 | 酸度 | 2.1前後 |
| アルコール度 | 17.8度 | 酵母 | 協会901号 |
| 720ml | 1680円 | ![]() |
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| 1800ml | 3360円 | ![]() |
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グラスに注ぐとほんのり黄色い。それはしぼり機のくちより、圧を加える前に自然に垂れてきた部分をタンクに移さずそのまま直に瓶詰めした無濾過の生酒のため。香りは少なく落ち着いた香り。 含むとジューシーで、ふくらみのある旨味とリンゴ様の含み香が爽やかに広がる。口当たりはなめらかでしばらく含んでいると、山廃仕込みらしい旨味も少し感じられます。全体のバランスはとてもよいと思います。 しっかりした旨味と爽やかな酸味そしてバツグンのキレを持っていて余韻に少し辛みを残します。食中酒としても楽しめますし、飲んでいて中々おもしろいお酒です。 |
| 原料米 | 雄町 | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 2.0 |
| アルコール度 | 17.9度 | 酵母 | 協会701号 |
| 720ml | 1680円 | ![]() |
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| 1800ml | 3360円 | ![]() |
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新酒らしいフレッシュな香り、含むこれぞ無ろ過生原酒!と言える、たっぷりの旨味。そして酸がしっかり全体を引き締めています。そのためのどごしはシャープに切れる辛口に仕上がりました。日本酒度+3以上に辛みを感じます。 原料米には、雄町を100%使用。この蔵の得意技、山廃仕込みでゆっくりと酒母を育て、低温発酵させました。 しぼり機のくちより、圧を加える前に自然に垂れてきた部分をタンクに移さずそのまま直に瓶詰めした生酒です。本来、生酒は冷たく冷やして楽しみたいお酒ですが、この酒は常温でより旨味がふくらみ美味しく感じるお酒です。限定610本 [注:保存は要冷蔵] |
| 原料米(麹米) | 雄町 | 精米歩合 | 麹米 50% |
| 原料米(掛米) | 雄町 | 精米歩合 | 掛米 70% |
| 日本酒度 | +3 | 酸度 | 2.3 |
| アルコール度 | 18.3度 | 酵母 | 協会701号 |
| 720ml | 1365円 | ![]() |
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| 1800ml | 2730円 | ![]() |
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この蔵は、本来お酒が持つ旨味をちゃんと残したいとの思いから、ろ過はほとんど行わない。そのためこの酒も、ほんのり黄色をしている。 次に原料米には、雄町を100%使用。あえて旨味を出すため、そしてお燗で美味しく飲めるために、米を磨かず、精米歩合は70%。仕込みは、この蔵の得意技、山廃仕込みでゆっくりと酒母を育て、低温発酵させました。 香りは、山廃らしいふくよかで落ち着きのある香り、含むとクリィーミーで極味のある味わいが広がる。アルコール度は、普通酒なみの15度代だが、もっと高く原酒?なんと思うほど濃く幅のあるどっしりした味が広がる。 |
| 原料米 | 雄町 | 精米歩合 | 70% |
| 日本酒度 | ±0 | 酸度 | 1.8 |
| アルコール度 | 15.8度 | 酵母 |
| 720ml | 1207円 | ![]() |
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| 1800ml | 2415円 | ![]() |
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しぼり機のふなくちより、圧を加える前に自然に流れ出た部分をタンクに移さず、そのまま直に瓶詰めしました。 フレッシュでほのかに吟醸系の甘い香りが漂う。含むとまずキリッとした酸味と輪郭のはっきりした旨味が感じられる。しばらく口中に留め置くと、米の甘味がゆっくりと顔を出す。それはやさしい甘味を持っている。そしてのど越しはスッキリとキレていきます。 しっかりしたフルボディの味わいながら、程よい酸が全体を引き締め、その上、盆を過ぎて味が乗ってきました。旨味たっぷりのど越しすっきり、コクとキレの両立です。しかもお手頃価格。当店以外の取り扱い店でも評判は上々とのこと。 |
| 原料米 | 香川県産オオセト | 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | +2 | 酸度 | 2.4前後 |
| アルコール度 | 18.2度 | 酵母 | 協会701号 |
| 720ml | 1155円 | ![]() |
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| 1800ml | 2310円 | ![]() |
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フレッシュでスマートな香り。含むと最初にやさしい甘味、続いて十分なコクと旨味が広がりはじめます。たっぷりの旨味があるのに重く感じさせないのは、酸が全体を引き締めているからです。そのためのど越しも軽快です。 蔵の横にある田んぼで作った「ひのひかり」という米を使った純米吟醸です。もともと家族や蔵人の食用として栽培していた米です。その米を丁寧に、半分になるまで磨き、小さなタンクで仕込み、低温でゆっくりと発酵させたらとても美味しいお酒になりました。 表示は純米吟醸ですが、精米歩合は50%のため純米大吟醸といっても差し支えない企画。なのに大変お手頃な価格となっています。原料米の価格自体が安いため、お酒の価格も抑えてあります。正に旨くて安いです。 |
| 原料米 | ひのひかり | 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | +4 | 酸度 | 1.8 |
| アルコール度 | 18.5度 | 酵母 | 協会7号 |
| 720ml | 1260円 | ![]() |
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| 1800ml | 2520円 | ![]() |
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まったく搾らず、タンクよりそのまま瓶詰めしました。 こんな酒、めったにありません。また、超キケンな酒でもあります。 |
| このお酒は、発酵中の純米酒の「もろみ」をそのまま瓶詰めしたお酒です。こんな酒めったにありません。もしかすると蔵見学へ行かれた際に、発酵中のタンクから、直接「もろみ」を汲み、きき猪口に入れられたお酒を飲んだことがある方が、おられるかもしれませんが、正にそれなのです。 本来、この酒は市販出来ない酒なのです。清酒とは、「もろみをこしたもの」という酒税法上の決まりがあります。この酒は一切こしていませんので、分類上は、清酒(日本酒)でなく「濁酒・だくしゅ」となります。大倉本家では、この「濁酒」販売のための免許を保持していたため、販売することが可能になりました。 昨年の12月に発売した「水もと仕込み」の濁酒は、伝承されてきた大昔の造りを再現した酒でしたが、今回は、精米歩合60%の特別純米酒の濁酒です。 |
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◆試飲しました フレッシュでクリーミーな乳酸系の香り。含むと口中で弾ける炭酸ガスの爽やかな刺激。スッキリとした口当たり。溶解・軟化した米粒を噛むと、米の甘味が溶け出します。どろどろとした溶けた米がいっぱい含まれているのに、のど越しはとてもシャープな辛口となっています。 ←「もろみ」がいっぱい詰まってます。半分以上です。
この酒の日本酒度は、−4となっています。瓶詰め時の数値です。−4だと甘口の酒になりますが、実はこれは、あえて糖分を残した−4で詰めてあるのです。発酵とは、糖分をアルコールと炭酸ガスに変えることです。つまり糖分を残したまま瓶に詰めますと瓶の中でも、糖分があるうちは、どんどんその糖分を使い発酵をしていきます。そして当然、発酵の際に炭酸ガスも出ます。しかしそのガスは外へ出られません。瓶にフタがされてあるからです。ですから、そのまま開栓しますと爆発するような勢いで噴出すのです。 |
| ◆ 開 栓 に つ い て の ご 注 意 ◆ | |||
| @ まず振ってはいけません そしてアルミ栓のまま |
A アイスピックや千枚通し などで穴を開けます。 |
B すぐにその穴を 押さえます。 |
C 少しガスを抜き、また 穴を押さえて下さい。 |
| B〜Cを何度も繰り返して、ガスがおさまったら開栓して下さい。 必ずよく冷えた状態で、瓶を振らずに、栓がされた状態のまま、上から千枚通しや アイスピック等で穴を開けます。そのとき「プシュー」と音がします。 発酵中の炭酸ガスが外へ出る音です。そしてお酒の液面が盛り上がってきましたら すぐに開けた穴を押さえて、しばらく液面が下がるのを待ちます。 落ち着いてきたら再び穴からガスを抜きます。 それを何度も何度も繰り返して下さい。ガスがおさまったら開栓です。 10分、もしかすると20分位はかかるかもしれません。 もし上記方法を行わないで開栓しますと、中身の約2/3が吹き出します。ご注意下さい。 |
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| 1800ml | 2625円 | ![]() |
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