風の森 山田錦307 奈良酒 無濾過生原酒 720ml [57]

風の森 山田錦307 奈良酒 無濾過生原酒 720ml [57]

販売価格: 3,000円(税別)

(税込: 3,300円)

クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。

在庫あり
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Challenge Edition

きょうかい7号の特性を、ポテンシャルを見つけるチャレンジ醸造」

油長酒造では現在、全ての風の森の仕込みに自社培養の7号系酵母を使用しています。1998年の風の森発売開始時には、私の父も 6号、7号、9号、14号、ALPS酵母など様々な種類の酵母を用いて風の森にとってベストな酵母は何なのかを模索したと聞いています。

それで出来上がったお酒の利き酒を繰り返し、「これだ!!」という酵母が7号酵母だったのです。また、父は東京農業大学を卒業後、実家の家業に帰りましたが、この時のご縁でいただいた7号酵母を現在も自社で培養し、「自社培養7号」として、現在まで使用しています。現在醸造協会で広く販売されている「きょうかい7号」とは若干違う性質も持っているのではないかと考えています。

そこで今回の Challenge Edition では「きょうかい7号」酵母と私たちの用いる「自社培養7号」酵母との違いを明らかにすべく取り組みました。酸が高い傾向は以前に行っていた私の醸造経験から明らかなのですが(実家に帰った頃はきょうかい7号酵母で普通酒などもたくさん造っていました)、香りの部分についてのポテンシャルは未知数だった為、あえてしっかり精米を行い香りの種類や量が多くなるであろう条件で醸造いたしました。

搾った直後の利き酒の結果
香りについて:グラスに鼻を近づけて香る香りは非常に穏やかでしまった印象。白い花や硬いライチの様。口に含み、温度が上がるとライチの香りと白いブドウを連想させるコンパクトなぶどう香。

味わいは、精米をしっかりしていることによって、苦味や渋みは感じにくくコンパクト。しかし、酸味は精米歩合の割には際立ちしっかり。上品な甘みと旨味は押し寄せて舌で感じたのちには儚く、あっという間に余韻へと移っていく。杯が進んでも⼝中は常にクリーンで爽やか。スマートでキリッとした印象。

◎試飲しました(2021.4.19)
クリアーで透き通った色合い。香りは黄桃やマスカット、ライチの香り、含むとプチプチしたガス感と透明感、上品な甘みとキュートな酸味が爽快に広がる。キレも良くスマート。余韻は短いが後口はスッキリでキリッとした酸で引き締まります。

少し時間が経つと香味が豊かになり、ジューシーでイキイキした甘味がふくらみます。私的には開栓直後より翌日の方がより美味しく感じられました。

油長酒造公式映像 youtube

商品仕様

原料米 山田錦
精米歩合 30%
発酵(もろみ)日数 26
アルコール分 16度
酒造年度(BY) 令和2BY(2020BY)
保存方法 要冷蔵

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