梅乃宿 大吟醸 出品酒 斗瓶囲い生原酒 1.8L [1102]

このお酒は、梅乃宿酒造が、令和5年の全国新酒鑑評会へ出品したお酒と同じものです。

この出品酒は、特上の原料米（特A山田錦）を使用し超高精米（35％）したお米を用い、発酵は低温で徹底管理し、そうして発酵し終えたモロミを酒袋に詰めて吊るし、酒の自重だけでポタポタと滴り落ちた雫だけを「斗瓶」と言われる１８リットルの瓶に詰め囲う方法で搾られたお酒です。

デリシャスリンゴやマスクメロン系の香り、突出した味の片鱗をまったく感じさせず、透明感があり終始軽やかに流れていきます。その後、上品できれいな甘味の余韻が心地良く続きます。

奈良を代表する銘醸蔵が、渾身の力を出して醸したお酒です。入荷数が極めて少なく、梅乃宿特約店でも蔵と長くお付き合いのある極一部の限られた特約店にのみ出荷される希少酒です。