BUNRAKU NEW WAVE おりがらみ生原酒 1.8L [3512]

BUNRAKU NEW WAVE おりがらみ生原酒 1.8L [3512]

販売価格: 3,173(税別)

(税込: 3,490)

クール便(冷蔵): 400円(税込:440円) がかかります。

在庫あり

商品詳細

□発売元より

今年も「令和世代に贈る、はじめての日本酒」をコンセプトに、攻めに攻めたアルコール10%の商品を発売いたします。

北西酒造は明治27年創業。もともとは本醸造を中心とした、地元に根ざした経済酒を造る蔵元でしたが、現5代目社長・北西隆一郎氏が蔵に戻って以降、大幅な改革をい、「少量生産・高品質」へと大きく舵を切りました。

食中酒をコンセプトとする既存ブランド「文楽」のブラッシュアップを皮切りに、水・米・酵母のすべてを埼玉県産で統一した“オール県産”のフルーティーな酒「AGEO」、リンゴ酸由来のフレッシュな酸味が特徴の人気ブランド「彩來(SARA)」、そして若手中心で企画され、檸檬をイメージしたクエン酸の爽快感が魅力の「Bunraku Reborn」と、4つのブランドを展開しています。

そして、コンセプトワーカーズセレクションに参加いただいたことで、若手メンバーを中心に考案された、蔵元史上もっとも攻めた新感覚の日本酒がついに誕生しました。甘酸っぱい低アルコール酒は数多くありますが、通常の日本酒の範囲内の数値(むしろ酸度は低いほど)でありながら、決して“薄っぺらさ”を感じさせない味わいには驚かされます。

和梨やバナナを思わせる黄緑系の甘みを含んだ香りに、オリ由来のカルピスのような乳の香り。微量のガスがチリチリと感じられ、クリーミーでやわらかな甘みのある口当たり。低アルコールとは思えないほどの適度な旨味と、カルピスメロンのような軽やかな香味が広がり、さらりと消えていきます。体にもやさしく、ストレスのない飲み心地は、ライトユーザーのみならず、玄人心もくすぐる面白い商品であること間違いなしです。


商品仕様

原料米 秋田酒こまち
精米歩合 50%
日本酒度 -5.8
酸 度 0.8
アミノ酸度 0.5
使用酵母 M310
コンディション おりがらみ生原酒
アルコール分 10度
保存方法 要冷蔵

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