大倉|金鼓|大倉本家|酒のあべたや

大倉|金鼓|大倉本家


【株式会社 大倉本家】 奈良県香芝市

◆オフィシャルページより

明治29年(1896年) 大倉勝治商店として創業。
以来、吟醸酒には「速醸酒母」も用いますが、それ以外は普通酒に至るまで、すべて山廃酒母で仕込んでいます。

昭和7年頃より 奈良県神社庁の委託を受け、「御神酒」造りが始まりました。
戦時中 原料米を入手するのが困難な状況においても、品質第一のお酒のご提供をさせて頂き、戦後2代目勝治のもと、販路を拡大させて頂けたと聞いております。

3代目勝彦のときに 特定名称酒醸造を開始しました。地元で強い地盤を持たさせていただけ、最盛期は年間6000石近い販売量がありました。この間 全国新酒品評会で金賞をいただいたこと数回。しかし、諸々の事情で平成12年秋の濁酒の仕込みを最後に、休造を決断します。創業以来はじめて 蔵は酒造りのない冬を経験することになりました。

その後 横浜より隆彦(現4代目蔵元)が戻り、酒造り再開に向けて先代と話合いを繰り返します。何とか再開を了承していただけたのは、組合の平成15年度原料米申し込み期限の前日でした。

11月中旬、長年「金鼓」で指揮をとって下さっていた杜氏の皆さんが蔵入り。3年ぶりに酒造りを再開させて頂くことになりました。同年より 休造以前から地元の地酒専門店さまのプライベートブランドとして、お世話になっていた「大倉」商品を、メーカーブランドとして販売開始させて頂くこととなりました。

休造に至る過程、結果として3年間の休造中、蔵再開が決まった瞬間、そしてまたお酒に携わっていられる今日‥
皆様のご支援がなければ、今こうしていられたでしょうか。だからこそ皆様への感謝の意を込めて、「近道せず ごまかさず」、質の良いお酒を目指します。創業以来の山廃仕込みで醸す「懐の深い味わい」を蔵の個性に、今冬も酒造りに励む所存でございます。

-酒は本来 素朴・端正をもって極上とする-  大倉本家

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