ドメーヌコーセイ メルロ 601 信州(赤) 750ml [819]

ドメーヌコーセイ メルロ 601 信州(赤) 750ml [819]

販売価格: 3,000円(税別)

(税込: 3,300円)

クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。

在庫なし

信州塩尻の地でメルロを育て、ワインを造る

ドメーヌ・コーセイは、シャトー・メルシャンの元醸造責任者の味村興成氏が、メルロ単一品種でワインを造ることにこだわって、2019年に塩尻市片丘で開業したワイナリーです。松本平の東斜面に位置する標高約 700 mの塩尻市片丘地区で2016(平成 28)年から植栽を開始し、現在、約8ヘクタールの圃場で垣根栽培を行っています。

ドメーヌコーセイ  メルロ 601 信州 2020
 [ドメーヌコーセイ プライムシリーズ]



長野県産のメルロを100%使用し、フレンチオークで樽育成。
エレガントな樽香の余韻が心地良く長く感じられ、今後の瓶熟成が期待出来ます。

プライムシリーズとは
「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。以上より、プライムシリーズは、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズを表します。

また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われております。Domaine KOSEIのメルロを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。

素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロ葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。

ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、 401は、アメリカンオーク育成(青色) 601は、フレンチオーク育成(赤色)です。503は、アメリカン・フレンチのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。

各ワイン共、樽で約7か月間育成しています。新樽比率が高いため、育成期間は短めにしており、ベストなタイミングで瓶詰めを行いました。8月上中旬の瓶詰めですので、まだ若いところがあるかもしれませんが、既に、美味しく頂けます。また今後の瓶熟成により、香味は格段に良くなると思います。

商品仕様

アルコール分 12%
ワインのタイプ ミディアムボディ
使用ぶどう品種 長野県産(契約栽培葡萄)メルロ

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