山猪(やまじし) 芋焼酎25度 1.8L [2351]

須木（すき）村は宮崎県西部に位置し、面積の90％以上が森林という山村。船の建造に使用したスギを多く産出したのが、地名の由来になったといわれます。
人口2,300人余で、村の中には、綾北川、本庄川といった清らかな川が流れ、大森岳をはじめとする標高千メートル級の山々に囲まれています。この、すばらしい環境の中に、すき酒造はあります。

その須木酒造から通常は出荷しない（貯蔵用としている）焼酎を強いご要望によって発売したところ、これが！『大ヒットだ〜〜！！』となりました。

九州山脈が連なるここ須木の猪（いのしし）は、「山猪」と呼ばれ、通常の猪よりも、険しく奥深い山を駆け巡るために、群を抜く程の勇猛さを持っております。この焼酎はまるでその山猪が猪突猛進しているかのようなさまを思わせるが如く、芋の香りが抜群に強く、味は力強い「豪傑」な芋焼酎ですので、その名を借り「山猪（やまじし）」と名づけました。

裏のラベルには・・・・
※興味本位で購入される方はご遠慮下さい。
　の記載も。

最後に蔵元より、「今年の山猪はその特徴である香り、また味の厚みや旨味、最後の余韻まで一番バランス良く仕上がっております。」とメッセージを頂きました。