花巴 樽丸 和紙ラベル 水酛×水酛 720ml [5308]

花巴 樽丸 和紙ラベル 水酛×水酛 720ml [5308]

販売価格: 3,500円(税別)

(税込: 3,850円)

在庫あり
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旨味のレイヤーに、吉野杉のニュアンスが溶け込む。
心地良い渋みとコク。1杯で楽しみ尽くせる、エキゾチックな樽丸



現代において、わざわざ樽酒を選ぶというのは、単に喉を潤す日常の晩酌ではなく、特別な時間や空間そのものを味わう贅沢だと思うのです。そのため、非日常且つ他にない⼀点ものの価値を作品として伝えたく、ラベルには吉野伝統の手漉き和紙を採用し、3種類の味わいを貯蔵樽単位‧貯蔵ごとに向き合い一期一会の作品として、今後の樽丸を進めてゆきたく思います。ワイングラスに注げば、香りと味わいはアートへと昇華しより没入して頂けます。


日本酒ソムリエ 千葉麻里絵様より

蔵のある奈良県吉野郡は歴史的に林業の盛んな地域。日本酒造りにおいて樽や桶を作る産地として江戸時代に発展しました。樽丸(たるまる) とは、江戸時代の名醸地である灘から江戸に日本酒が樽廻船で運ばれる際の、吉野杉で作られた樽の側板を丸く束ねたもの。

当時、日本酒を入れた樽は10日くらいかかり江戸に運ばれていました。当時から今まで営みとして続いている奇跡、そしてその杉の香りは季節によって、樽に入れる日本酒によってうつろいでいきます。日本酒の普遍的な本質とは「どうしようもないところにも合わせていこうよ生きていく中で」を受け⼊れた自然と歴史、ひとへの感謝なのではないでしょうか?日本酒と林業、農業がこれからも共に歩んでいけますよう願いを込めて。


貴醸酒と言う、酒で酒を仕込むというユニークな方法があります。お酒は、米と米麹と水を用いて仕込みます。その水の代わりに「酒」で仕込むのが貴醸酒です。このお酒は、水酛純米酒を仕込む際に、過去に造った水酛を水の代わりに用いたお酒を造り、その酒を樽に入れて、吉野杉の香りが程良くお酒に移る飲み頃に取り出して瓶に詰めたお酒になります。こんなことをする蔵は「花巴」しかないでしょう。

今回番外商品としてリリースされたこの樽酒は、心地良い樽香と複雑で重層的な味わいを持ちつつ、柔らかな酸味としっとり広がる甘味が、楽しめる樽酒です。

商品仕様

原料米 奈良県産契約栽培米
アルコール分 13度