みむろ杉 袋搾り純米大吟醸 三輪山 720ml [2085]

みむろ杉 袋搾り純米大吟醸 三輪山 720ml [2085]

販売価格: 22,000円(税別)

(税込: 24,200円)

クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。

在庫なし
みむろ杉ろまんシリーズブランドの最高峰酒!
以下は、蔵元からの資料より

◆何が最高峰なのか、
みむろ杉ろまんシリーズのブランドコンセプト「三輪を飲む」。そして、味わいのコンセプト「穏やかな香り、フレッシュで米の旨味広がるキレイなお酒」の頂点。仕込み水である御神体 三輪山の伏流水と同じ水脈で育てた山田錦の中から、その年収穫された最高品質米を選別して使用。それを35%まで磨き、低温長期発酵で丁寧に醸し、上質な旨味と透明感の調和を表現しました。上槽は「袋しぼり」で行い、雑味の一切ない、滴り落ちる雫のみを瓶詰めしました。尚、製造量が少なく、290本のみのリリース。全商品シリアルナンバー入りです。

◆パッケージは、
「杉」に拘っています。三輪は杉玉発祥の地からもわかるように「杉」に神が宿る場所、そして当蔵は三輪山の杉のおかげで良い水、米を授かり360有余年酒造りが出来ています。その感謝の意を込めて、ラベルなどの装材には吉野杉材を使用することに拘りました。

何故なら、三輪と吉野杉は深い関係があり「吉野林業全書」によると、吉野杉は三輪の杉が移植されて今日の繁殖があると書き記されています。また当蔵のある奈良県桜井市は長年吉野材を取り扱う材木商の町として発展してきた歴史があります。車で約30分離れた吉野山で育てられた吉野材を桜井市の材木商が集積し、それを酒樽の材料として全国中に出荷することで繁栄して参りました。

吉野杉が重宝された理由は、圧倒的な品質です。それを存分に表現しようと、「」には友人である、吉野材を知り尽くした100年企業の森庄銘木産業社が厳選した最高級の材を使用。「ラベル」には吉野杉の甘皮を混ぜ込んだ杉のラベル。「緩衝材」には吉野杉で木工品を作る際の副産物を使用。

※お酒を楽しまれた後は、同梱した仕切りの杉板を使用し、「ネクタイケース・酒器ケース等」ライフスタイルに合わせてご活用して頂けるようにしています。

◆味わいは
白桃用の吟醸香。シルクのように軽やかで、心に寄り添うような優しい甘みと旨味、一点の曇りもない上質な透明感。余韻は長く、研ぎ澄まされたクリアな酸でゆっくりと消えていきます。12〜15度、大ぶりのグラスでお楽しみ下さい。

商品仕様

原料米 山田錦
精米歩合 35%
アルコール分 15度

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