ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ 2017 白 750ml [4765]
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ 2017 白 750ml
[4765]
販売価格: 4,000円(税別)
(税込: 4,400円)
クール便(冷蔵): 400円(税込:440円) がかかります。
在庫なし
自然派ワイン好きの方にも、そうでない方にも、ジミオのワインは心からオススメしたいワイン! 本当(マジで)美味い無添加ナチュールがここに!
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオは他に代わりの効かないワイナリー。
ほぼ全てのブドウの樹齢は100年越え、古来からの伝統殺虫剤であるボルドー液すらも使用しないという農薬完全不使用栽培、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、というちょっと考えられない手法で造られるワインは、圧倒的に生命力に満ち溢れています。
一度飲めばわかります。誰にでも一度は飲んで欲しいと願うワイン。
◆試飲コメント
白桃、アセロラ、ネクタリン、プラム、金木犀、シャクヤクの香り。
ワインはほんのりクリスピーかつフルーティーでストラクチャーがあり、桃のようなエキスを線の細い強かな酸と筋肉質でタイトなミネラル、繊細なタンニンの収斂味が引き締める!
◆インポーターさんより
ミュスカ・セックに色づけとストラクチャを加えるためにルージュ・ド・コースをアッサンブラージュして仕込まれるジミオのロゼ。2019年は、例年よりもタイトでミネラルをしっかりと感じるピエールの理想とするロゼを完璧に体現した味わいに仕上がっている。
確かに、いつものロゼよりはヴィヴィッドでミュスカ・セックにはないタイトなミネラルやタンニンをしっかりと感じる!まるで絶妙なバランスで仕込まれた白のマセラシオンのような塩梅だ!ミュスカ・セックにルージュ・ド・コースの赤を 15%入れるだけで、本来のミュスカ・セックとは全く味わいの異なる俊逸なワインに生まれ変わることに唯々驚くばかりだ!
◆生産者情報
生産者のアン・マリー・ラヴェイスと息⼦のピエールで 4.5 ha の畑を管理している。⾚⽩共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど⼟着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が 100年を超えている。
彼⼥のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。フルーツ菜園農家だった経験を⽣かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。ブドウ畑に撒く散布剤は、ビオディナミゼの時に必要な調剤のみ︕と彼⼥の徹底した⾃然有機農法は、参考のため遠⽅から視察に訪れるワイナリーも後を絶たない。
収穫は 1 世紀を経たブドウの樹から搾り出されるブドウのエキスは微量で収量調整の必要が無く、毎年 10~14 hL/ha の収穫量で収まる。ブルゴーニュのグランクリュクラスで30 hL/ha前後の収穫量が平均ということを考えると驚異的な少なさだ。
醸造⽅法は⾄って⾃然派。「私は昔から農家であったから、栽培のプロではあってもワイン作りはまだまだ素⼈」と謙遜するアン・マリーは、⾃分がエノロジストでなく醸造の素⼈だったからこそ昔ながらの作り⽅、⾃然派のワインに抵抗無く⽿を傾けることができたと現在を振り返る。⾃然酵⺟、ノンフィルター、SO2無添加(⽩は必要があればごく少量)添加で奇跡のワインをつくり出す。
草花との共存バランスを考え、⼟起こしを⼀切しない。ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに⽣えている野⽣のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど⾒られないという。
「⻑年無農薬の農業を⾏ってきた経験上、いかに⾃然環境の調和を注意深く観察し、⼈の⼿を加えるのを最⼩限するかが重要で、システマティックに⼈の⼿を畑に介⼊することはナンセンス」とアン・マリーは⾔う。
4.5 haの畑を購⼊して以来365⽇、⾬の⽇も雪の⽇も休まず畑に出、収穫時はほとんどカーヴで⽣活し、家に帰るのは寝る時だけという⽣活を送り続けているという。現在の農法に確信を持つ以前は、やはり普通のビオディナミ⽣産者同様、⼟起こし、ボルドー液散布等、試⾏錯誤を繰返し、徐々に必要としないものを削っていった結果現在の独⾃のやり⽅に⾄ったようだ。
⾃然を観察すること・・・彼⼥のビオディナミ農法を学びに、遠⽅からはるばる視察に訪れるワイン⽣産者たちが後を絶たないが、彼⼥は彼らにも「⾃然を観察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく⾒えてくる。」
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオは他に代わりの効かないワイナリー。
ほぼ全てのブドウの樹齢は100年越え、古来からの伝統殺虫剤であるボルドー液すらも使用しないという農薬完全不使用栽培、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、というちょっと考えられない手法で造られるワインは、圧倒的に生命力に満ち溢れています。
一度飲めばわかります。誰にでも一度は飲んで欲しいと願うワイン。
◆試飲コメント
白桃、アセロラ、ネクタリン、プラム、金木犀、シャクヤクの香り。
ワインはほんのりクリスピーかつフルーティーでストラクチャーがあり、桃のようなエキスを線の細い強かな酸と筋肉質でタイトなミネラル、繊細なタンニンの収斂味が引き締める!
◆インポーターさんより
ミュスカ・セックに色づけとストラクチャを加えるためにルージュ・ド・コースをアッサンブラージュして仕込まれるジミオのロゼ。2019年は、例年よりもタイトでミネラルをしっかりと感じるピエールの理想とするロゼを完璧に体現した味わいに仕上がっている。
確かに、いつものロゼよりはヴィヴィッドでミュスカ・セックにはないタイトなミネラルやタンニンをしっかりと感じる!まるで絶妙なバランスで仕込まれた白のマセラシオンのような塩梅だ!ミュスカ・セックにルージュ・ド・コースの赤を 15%入れるだけで、本来のミュスカ・セックとは全く味わいの異なる俊逸なワインに生まれ変わることに唯々驚くばかりだ!
◆生産者情報
生産者のアン・マリー・ラヴェイスと息⼦のピエールで 4.5 ha の畑を管理している。⾚⽩共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど⼟着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が 100年を超えている。
彼⼥のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。フルーツ菜園農家だった経験を⽣かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。ブドウ畑に撒く散布剤は、ビオディナミゼの時に必要な調剤のみ︕と彼⼥の徹底した⾃然有機農法は、参考のため遠⽅から視察に訪れるワイナリーも後を絶たない。
収穫は 1 世紀を経たブドウの樹から搾り出されるブドウのエキスは微量で収量調整の必要が無く、毎年 10~14 hL/ha の収穫量で収まる。ブルゴーニュのグランクリュクラスで30 hL/ha前後の収穫量が平均ということを考えると驚異的な少なさだ。
醸造⽅法は⾄って⾃然派。「私は昔から農家であったから、栽培のプロではあってもワイン作りはまだまだ素⼈」と謙遜するアン・マリーは、⾃分がエノロジストでなく醸造の素⼈だったからこそ昔ながらの作り⽅、⾃然派のワインに抵抗無く⽿を傾けることができたと現在を振り返る。⾃然酵⺟、ノンフィルター、SO2無添加(⽩は必要があればごく少量)添加で奇跡のワインをつくり出す。
草花との共存バランスを考え、⼟起こしを⼀切しない。ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに⽣えている野⽣のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど⾒られないという。
「⻑年無農薬の農業を⾏ってきた経験上、いかに⾃然環境の調和を注意深く観察し、⼈の⼿を加えるのを最⼩限するかが重要で、システマティックに⼈の⼿を畑に介⼊することはナンセンス」とアン・マリーは⾔う。
4.5 haの畑を購⼊して以来365⽇、⾬の⽇も雪の⽇も休まず畑に出、収穫時はほとんどカーヴで⽣活し、家に帰るのは寝る時だけという⽣活を送り続けているという。現在の農法に確信を持つ以前は、やはり普通のビオディナミ⽣産者同様、⼟起こし、ボルドー液散布等、試⾏錯誤を繰返し、徐々に必要としないものを削っていった結果現在の独⾃のやり⽅に⾄ったようだ。
⾃然を観察すること・・・彼⼥のビオディナミ農法を学びに、遠⽅からはるばる視察に訪れるワイン⽣産者たちが後を絶たないが、彼⼥は彼らにも「⾃然を観察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく⾒えてくる。」
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
---|---|
アルコール分 | 12.5% |
飲み方 | 供出温度:11℃ |
ワインのタイプ | ロゼ、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | ミュスカ・プティ・グレン主体、 アリカント、アラモン、グルナッシュ、 カリニャン、テレット、 リヴラン、ギュイサスなど 樹齢21年〜159年 |
栽培/認証 | ビオディナミ 98年エコセール、デメテール |
テロワール | 砂岩混じりの灰色泥灰土 石灰質・粘土質 |
発酵、熟成 | ステンレスタンクで15日〜18日間発酵、赤と白をアッサンブラージュ、ステンレスタンクで8ヶ月熟成 |
SO2 | 無添加、ノンフィルター |
マリアージュ | カジキマグロのソテー、 仔牛のカツレツミラノ風、焼きシェーヴルとマッシュルームのサラダ |
生産地域 | フランス、ラングドック地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
Facebookコメント