天明 中取り参号 純米 おりがらみ生酒 1.8L [1339]

天明 中取り参号 純米 おりがらみ生酒 1.8L [1339]

販売価格: 3,100円(税別)

(税込: 3,410円)

クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。

在庫なし

今期より中身とテーマ、そしてラベルがリニューアル
酒造期ならではの、無垢な新酒が持つ生命力とフレッシュ感、そして中取りという良いとこ取りの側面は残しつつ、単一米の仕込みからモデルチェンジ。麹に一部会津産山田錦にした仕込みを増やし、掛米に使用するお米の特徴を生かし、緻密な仕込み戦略、さらには10年の造りで培った高度なブレンド・アッサンブラージュ能力を生かし、より個性的で楽しめる自由度の高いお酒をご提案させていただきます。


◆蔵元より
中取り参号のテーマは “僕らの旨”
むね。主旨。趣旨。旨味。うまい。中心となるもの。重要なもの。

僕らの旨。蔵に戻り、酒造りを志した頃、前杜氏の母に酒造りを教えてほしいと頼んだことがある。前杜氏は僕に諭すようにこう言った。「命を削りながら努力し習得した酒造りを、息子だからと言ってそう簡単に教える訳がないでしょ。覚悟を持ちなさい。まずは自社の酒を知りなさい。そして他の酒を沢山飲みなさい。そうしたら見えてくるものがある。」と。ちょっと綺麗に書いてはいるが(笑)おおよそ内容は間違っていない。

そんなアドバイスをもらった若い頃の僕は、酒の会に行けば隅から隅まで唎酒し、メモを書き溜め、年間数千を三年間続けた。すると不思議なことに、一年目には好きか嫌いか、二年目には美味いかまずいか、が製造技術的に解るようになり、三年目には味わい、製造技術、蔵の姿勢などから、泣いてしまうくらい感動する酒に出会えるようになった。そして同じ年に、僕は天明の亀の尾純米の旨味の虜になるのである。当時、他の酒にはなかった天明にしか出せないこの包むような優しい旨味、食事を包めるこの旨味をこれからの天明の中心に据えて行く。そう決めたのだ。このことが今の天明にとって、とても重要なことだったと思う。

中取り参号の味コンセプト
亀の尾の特徴を生かしながら“らしい旨味と酸に”着目。天明らしい透明感と酸で全体を包み込みました。今期からは麹を山田錦50、掛を亀の尾80で仕込んだ原酒と、麹を亀の尾50、掛を亀の尾80で仕込んだ原酒をブレンド。より旨味を感じていただきつつも、アルコールを原酒で14度に抑えた製造に。イメージは旨、辛、旨、旨、酸、そんでもってライトです。飽きが来ないような、いつまでも楽しめる酒質に仕上げてみました。


◎試飲しました(2023.1.17)
グラスに注ぐとうすにごり状態で、香りはグレープフルーツや洋ナシを思わせます。含むとソフトでジューシーでフレッシュで軽快ですが、まろやかな味わいがイキイキと口中に広がります。喉ごしもスマートでキレ良く、余韻にもやさしい甘味を残し心地良い。美味しいです。

商品仕様

原料米 会津産山田錦 秋田県大潟村産亀の尾
精米歩合 麹米50%、掛米80%
日本酒度 +3
酸 度 1.3
使用酵母 協会901酵母+自社酵母
酒造年度(BY) 令和4BY(2022BY)
アルコール分 15度

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