風の森 WEEKS 2025 山田錦507 生酒 720ml [1483]

“風の森 WEEKS 2025” のご案内

昨秋、大阪の心斎橋で初めて開催いたしました「風の森WEEKS」は、おかげさまで多くのお客様にご来場いただくことができました。国内外の風の森ファンはもちろん、風の森を飲んだことがない方、日本酒そのものに触れる機会がまだ少ない若者、海外の方、老若男女さまざま「未来の日本酒ファン」を増やしていく種を蒔くことができたのではないかと感じています。

より魅力的なイベントに育てていくため、昨年に引き続き大丸心斎橋様と心斎橋パルコ様のスペースをお借りして、2025年9月23日から10月10日までの18日間、「風の森WEEKS」を開催いたします。（蔵元・蔵人が参加する期間は10月5日まで）

昨年同様、メイン会場となる大丸心斎橋店地下２階のフードホールでは、多国籍でバラエティ豊かな食事とともに風の森をお楽しみいただき、また隣接する心斎橋パルコの飲食店フロアとの連携や、風の森の今とこれからをお伝えするセミナー・ワークショップの開催など、様々な企画を展開してまいります。

さらに今年は、蔵元または蔵人が常駐する「Kaze no Mori BAR」を新設し、造り手自ら来場者へ説明をしながら風の森の試飲を楽しんでいただくほか、昨年よりもコンテンツを更に充実させてまいります。

〜日本酒ってこんなにも自由で美味しい！〜

西日本最大の都市・大阪を代表する繁華街である心斎橋という立地条件を活かし、そう思っていただけるお客様が一人でも増え、そのお客様が地元や旅先の酒屋で風の森、日本酒を買うことが日常になるような、そのきっかけをつくるイベントにしてまいりたいと考えております。 今回、風の森WEEKSに向け、「風の森WEEKS 2025 山田錦507」と「風の森WEEKS 2025 愛山607」の2種類の限定酒を発売いたします。

昨年の山田錦507よりも更にアルコール分を1度下げ、より軽快に。
イチゴや白ブドウを思わせる香りに、瑞々しく軽快な旨味とシャープな酸味でキレの良いドライな味わいです。夏本番から残暑の厳しい時期にかけて、涼やかにお飲みいただけるような酒質を目指して醸造しました。

◎まず「風の森WEEKS 2025 山田錦507」試飲しました（2025.8.5）
澄んだキレイな色合い。やや艶もあります。香りからフレッシュ感を感じ、マスカットや白桃を思わせる香りも感じます。含むとジューシーで透明感があり、「やっぱり山田錦なのかなぁこの上品さは、」と思わせる品の良い旨みが爽やかに広がります。

喉ごしもキレイで後口はスッキリ。そしてやさしい旨味の余韻を静かに残します。そんなクオリティの高い１本に仕上がっています。

☆風の森WEEKS 2025 愛山607は、8月下旬入荷予定

油長酒造公式映像 youtube