奈良醸造×風の森 UNDERWATER 375ml [151]

奈良醸造×風の森 UNDERWATER 375ml [151]

販売価格: 900円(税別)

(税込価格: 990円)

クール便(冷蔵): 300円がかかります

在庫あり
数量:
◆造り手より
奈良の日本酒蔵・油長酒造とのコラボレーションです。日本酒銘柄「風の森」で使われている清酒酵母、米麹に加えて、酒蔵から風の森の仕込水をタンクに汲み上げ、奈良醸造まで運び醸造に使用しました。※使用原料により、本商品は酒税法上は「発泡酒」となります。

出来上がったお酒について解説をしたいと思います。

見た目は、うすにごり。ヘイジースタイルのビールを思わせますが、このにごり、米麹からくるものです。グラスを傾けると、圧倒的な吟醸香。熟したリンゴやパイナップル、濃厚なイチゴなど様々な果実香が複雑に絡み合って感じられます。この吟醸香は、7号系酵母を用いて低温で長期間発酵させることにより引き出されたものです。ともすれば、日本酒よりも香りが強く感じられるのは、米と比べて麦芽のほうがアミノ酸を多く含んでいることに由来すると思われます。

口に含めば、わずかな発泡と、米麹由来の柔らかな口当たり。ビールとしてはドライですが、日本酒としては甘み十分。そして、ホップを一切使っていないにも関わらず、麦芽のアミノ酸由来と思われるほのかな苦味を感じることができます。11%を超えるアルコール度数は、ビールと思えばハイアルコール、しかしながら、日本酒の中では控えめの度数でもあります。喉を滑り落ちていくときの印象はビールよりもさながら日本酒のようです。

ビールと日本酒の特徴が行ったり来たりするさまを五感で楽しんでいただける、そんな様々な実験的要素を詰め込んだ今回のUNDERWATER、ようやく完成しました。

◎試飲しました(2021.2.1)
グラスに注ぐとうっすらと濁っています。立ち上がる香りは、蜜リンゴを思わせる。そしてクリーミーな乳酸を感じる香りも少しします。含むときめ細かくピチピチしたガス感。大手のビールより炭酸ガスは弱めです。口当たりはソフトですが、キリッとした酸と苦味があり、その中にほのかな甘味も現れます。

アルコール度数が、11.5度とビールとしては高いですが、その度数の高さや味の重さを感じさせないスムーズさやキレの良さがあります。後口はスッキリで余韻にじわりと苦味と微かな渋味を残します。

1本(375ml)分を一人で飲みきりましたが、口にする度に、風の森らしいミネラル感を感じました。クラフトビールファンにも風の森ファンにもお試し頂きたいビールです。

商品仕様

アルコール分 11.5%
保存方法 要冷蔵

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