十六代 九郎右衛門|湯川酒造店|長野県

【株式会社 湯川酒造店】 長野県木曽郡木祖村薮原1003-1
信州木曽街道、その木曽渓谷の奥深く、薮原宿の片隅に清酒「木曽路」の酒蔵はひっそりとただずんでいます。
創業は慶安3年(1650年)。江戸初期からの酒造りの伝統を守りながら、木曽の良質な水と信州の米を使い、地酒ならではの深いこくと味わい豊かな酒造りをしています。
そして標高が1000m、日本で最も星に近い蔵だそうです。

地元では「木曽路」という銘柄で親しまれいてますが、尚子様が実際に造りに携わったお酒を、「十六代 九郎右衛門」という銘柄で8年前より販売店を限定して発売されています。米の旨味がやさしく広がるのが特徴です。

現在の16代目は、31歳という若さで当主になられた湯川尚子様と別の酒蔵で杜氏をされていただんなさんの湯川慎一様そして若い蔵人との四人体制、蔵人の平均年齢も32.75歳と若い力でお酒を醸されています。今後益々期待できるお酒です。

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