百楽門|葛城酒造

【葛城酒造株式会社】 奈良県御所市名柄347-2
明治20年の創業。
「百楽門」とは、“大いに楽しんで、愉快な酒宴の幕開けとなるおいしいお酒”という意味を込めて命名された。

仕込み水は、金剛山系の伏流水で仕込む。
原料は山田錦と備前雄町、そして奈良県の酒造好適米に指定されている露葉風(つゆはかぜ)を使用しています。
なかでも雄町を使った純米吟醸や純米酒を得意としています。

また、長期熟成酒・古酒にも意欲的に取り組んでいます。
酒質的には、旨みがあってキレのよい辛口タイプが多いです。
貯蔵にもこだわり、生酒以外は、雄町の特性上熟成させ味のバランスを最大限生かすため特定名称酒のお酒は、0℃で1年以上貯蔵して出荷する体制をとっています。

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